NYゴールドは上昇、東京金は下落 ドル円は125円台→124円台前半  | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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NYゴールドは、中心限月12月物は前日比4.00ドル高の1094.10ドル。

東京金は前日比1円安の4355円で引けました。

7月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比21万5000人増と、市場予想の22万3000人増は下回ったものの、3カ月連続で安定的な雇用回復の目安とされる20万人台の増加を維持したことで、一時125円台まで上昇しました。

これにより、NYゴールドは1098.9ドルまで上昇、東京金は一時4387円まで上昇しました。

ただ、その後はドル円が利益確定のドル売りに124円台前半まで下落したことで東京金も売りが活発となりました。