東京金は前日比10円高の4333円で引けました。
実線は小レンジ内で方向感の定まらない展開が続いています。
つまり、下降トレンドの一時休止状態です。
25日EMAが徐々に下落しており、実線とのかい離幅を修正する時間帯と言えるでしょう。
この調整局面が終了すると再び下落リスクが高まってくると思われるため、戻りは引き続き売り優勢の展開が想定されそうです。
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