ゴールド 現状分析7/29 FOMC政策金利発表待ち | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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NYゴールド8月物の終値は0.20ドル安の1096.20ド 現在:1094.6ドル近辺
東京金6月限は4円安の4344円近辺


<材料>
・世界的な株安を背景とした金買い
・FRBが年内に米利上げをめぐる思惑売り


<テクニカル分析(日足)>

・NYゴールド
FOMC政策金利発表を前に動意に乏しい展開が続きました。
上値は1100ドルが抵抗となり、上値は重い印象です。
これにより、RSIは安値圏で継続となり、平均足も再び陰転していることで下値試すの様相を呈しています。


・東京金
東京も動意に乏しい展開が続きました。陰のコマ足を形成しており、上値の重い展開には変化はありませんが、小休止から再び下降波を形成するか注目されます。
実線と25日EMAのかい離幅が拡大していることで調整の買い戻しも想定されますが、FOMC政策金利発表の内容に注目したいところです。
大勢のトレンドは下降トレンドに変化がないため、大きく上昇する場面があれば売り優勢の展開も想定されます。


<ピボット分析>
HBOP    :4383
レジスタンス2    :4370
レジスタンス1    :4357
PIVOT    :4344
サポート1    :4331
サポート2    :4318
LBOP    :4305


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