NYゴールド8月物の終値は2.60ドル高の1094.10ドル 現在:1089.8ドル近辺。
東京金6月限は30円安の4370円近辺。
<材料>
・FRBが年内に米利上げをめぐる思惑売り
・6月の米住宅関連指標を背景に円高・ドル安傾向
<テクニカル分析(日足)>
・NYゴールド
一時1072.3ドルまで下落したものの、その後は米経済指標の内容をみて為替市場でドル安が進んだことで買い戻しも入りました。長い下ヒゲを形成したことで底値固めの様相を呈するカタチですが、下落リスクも払しょくされていないよう状況です。
・東京金
一時4288円まで下落したものの、前日の安値4285円を下抜け出来ず、陽線を形成したことで、4300円がサポートラインとして意識されます。
短期的には保ち合いの可能性がありますが、NYは下落リスクが払しょくされていないことから再び下落する可能性は十分ありそうです。
<ピボット分析>
HBOP :4475
レジスタンス2 :4424
レジスタンス1 :4389
PIVOT :4338
サポート1 :4303
サポート2 :4252
LBOP :4217
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