東京白金はCBを付けた後、4015円まで下落しました。
先ほどの続きですが、思いのほか弱いですね。
たとえば、4036円で買いポジションを保有していれば、ロスカット水準は最大で総代金の1%で食い止めなければいけません。
4036円の総代金は2,018,000円です。
その1%は20180円ですので、倍率500倍で割って40円下に抜けたポイントになりますね。
4036円で買っていれば、3996円のロスカット設定になります。
このロスカット設定が命綱になるわけです。
必ずエントリーした際はリスクの軽減を考慮したポイントにし、ロスカット設定を必ず入れる必要があります。
もしこれでマイナスになったとしても次のチャンスがいつでもある訳です。