東京金 短期三角保ち合い形成 東京金は前日比49円高の4736円近辺で推移。昨日発表されたFOMCの結果にユーロドルでドルが下落したことでNYゴールドに買いが入ったようだ。その他には目立った材料がないが、ギリシャの債務返済が30日に迫っている中、不安定な動きが想定されそうだ。5分足チャートでは、三角保ち合いを形成しているが、RSIが20%以下から立ち上がっていることで上値を試す展開にもつながりそうだが、大きな材料がないため、戻り売りが活発となる可能性も想定しておきたい。