NYゴールドの中心限月6月物は前週末終値比15.40ドル安の1185.30ドルで終了。
市場では年内の利上げ開始の見方が根強いことや、中国人民銀行の周小川総裁が追加刺激策を講じる可能性を示唆したことなどからドル買いが活発となり、ドル建てのNYゴールドは割高感から売りが活発となり大幅安となりました。
東京金は前日比7円高の41571円で夜間立会いを終えた。
ドル円が120円を乗せたことで東京は為替要因により底堅い展開となりました。
現在の東京金は前日比11円高の4575円近辺で推移しています。
5分足チャートで考察すると、実線は150本EMAを上抜けて上昇波を形成しています。
実線とRSIが逆行現象を演じていることを考慮すると、次第に上値が重くなる可能性もありそうです。
様子見ですね。
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