NYゴールドの中心限月4月物の終値は、前日終値比3.50ドル安の1200.90ドルで引けた。
米民間調査の雇用報告を手掛かりにドル買いユーロ売りが進み、一時約11年6カ月ぶりに1.10ドル台後半に下落したことからドル建ての金相場は割高感から売りが活発となったようだ。
それにしてもなかなか1200ドルを割らない。
東京もNYの下落で売り優勢の展開だ。
CFTC建玉明細では、NYゴールドのネットは、126,171枚の買い越し。
取組高は405,124枚。
東京は、21,634枚の買越し。取組高は100,888枚。
NYでは既に一目均衡表の雲を下抜けているが、東京はまだ雲の中。
今週中にも雲を下抜ける可能性が高い。
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