FOMC声明は、現行の事実上のゼロ金利を据え置きし、金融政策正常化に向けて「忍耐強く」対応するとのフォワードガイダンスを維持。
各タイムフレームのチャートを確認しておく。
M5:売りエリア
M15:売りエリア
M30:売りエリア
H1:売りエリア
H4:スクエア
D1:買いエリア
これをみると、徐々に上値が重くなっていることがわかる。
現在、H4チャートでの売り買い拮抗となっているが、1283ドルを下抜けてくると更に下落する可能性が高まりそうだ。
NYの下落とドル円の下落で売り優勢の展開となっている。
ただ、依然高値圏の保ち合いを脱していない。
目先は1月23日の安値4830円を下抜けると下落リスクが高まってきそうだ。
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