東京金 下落リスクは払しょくされず東京金は、前日比6円安の4641円で引けた。日足チャートで考察すると、実践は2営業日連続で陰線を形成したものの、目立った反転サインは点滅していない。RSIは30%割れから中段保ち合い圏に上昇しているが、現状は調整買いの範囲から抜け出していないため、反落のリスクはある。仮に4600円を下抜ける場合は下降波を形成する可能性が高まりそうだ。