東京金の先限10月は、前日比7円高の4579円近辺で推移している。
昨晩は、一時4624円まで上昇する場面もあったが、その後は大きく売られたことで長い上ヒゲを形成したカタチだ。
4600円どころが抵抗として意識されるなか、25日EMAの上方で推移していることから上値を試す可能性も想定される。
東京はNYゴールドが下降傾向にあるものの、ドル円が堅調に推移していることが支援されている状態。
NYゴールドが大きく下落する場面があれば、東京も25日EMAを下抜ける展開も想定されるが、それでも25日EMAを中心にレンジ相場を形成する可能性のほうが現状は高そうだ。
為替で上昇した相場は為替で下落するのが望ましい。
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