H4チャートで考察すると、実線は一目均衡表の雲上限がサポートとして機能したカタチだ。
ただ、RSIは中段保ち合い圏で推移し、マルチタイム平均足はH1~H4が陰転していることで下値を試す展開を暗示している。
市場は、ポジション整理の買戻し一服と、ドルや株式相場の上昇を嫌気した投機売りが出ているようだ。
日中立会い終了間際の高値4600円手前がレジスタンスラインとして機能しているようで、夜間取引では2回ほど4600円をトライしたが、失敗に終わっている。4550円~4600円のレンジを形成しているが、今日の日中立会いは4575円を下抜けると4550円を試す展開も想定されそうだ。
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