現在のシカゴ大豆は、1009.75セント近辺で推移している。
H4チャートで考察すると、実線は一目均衡表の雲を下抜け、さらに350本EMAや250本EMAを下抜けてきたことで、下値試しの様相を呈しているようだ。
マルチタイム平均足においても、H1~M1まで全て陰転していることで、下落リスクが高まっていることを暗示している。
東京一般大豆は、53,070円近辺で推移している。
日足チャートで考察すると、RSIは中段保ち合い圏で下向きに推移し、平均足は4営業日ぶりに陰転したことで、目先は下値を試す展開になりそうだ。
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