OPEC減産見送りで・・・昨日の石油輸出国機構(OPEC)の減産見送りを受けて原油価格の下落のなか、エネルギー関連株の売りやロシアなどの資源国通貨が軒並み売られ、ドル買いによる円安も進んでいる。石油価格が急落していることで一部の米エネルギー企業が苦境に追い込まれ、来年は企業再生案件が増えると言われている。東京ガソリンは、前日比2,250円安の69,150円近辺で推移、東京灯油は前日比2,730円の64,740円で推移し、どちらも大幅下落となっている。>>東京商品取引所で上場している商品の価格を確認する他では手に入らない貴重な情報を配信するメールマガジン 発刊日のお知らせ