NYゴールドは1201.76ドル近辺で推移している。
H4チャートで考察すると、実線は引き続き25本EMAと250本EMAの間で推移している。
遅行スパンも250本EMAを上抜けて250本EMAが抵抗として機能していることで、1202ドル近辺では売りが活発となり、上値を抑えているようだ。
CFTC建玉明細報告を確認すると、総取組高は増加傾向にあり、大口投機玉は11/11時点で56,043枚に減少したものの、11/18時点では81,422枚と再び増加している。
いまのところ、10万枚に増えると売りが活発になる傾向にありそうだ。