D1チャートでは実線が一目均衡表の雲を上抜けて上昇トレンドのエリアに入ってきた。
また、遅行スパンも25本EMAを上抜けていることで6月から形成した下降トレンドを終了し、保ち合いの時間帯に流れが変わった可能性がある。
ただ、H4チャートでは実線が25本EMAを下抜けていることで、上値を抑制されているようだ。ストキャは20%以下まで下落しており、この押し目が完了してH1の25本EMA(1030.80セント近辺)を回復すると上昇再開もあるので、再び買い参戦の時間となるか!?
米週間輸出検証高は過去最高の約277万トン。
米国産大豆の最新週の収穫進捗率は83%。