東京白金の夜間取引は前日比24円安の3765円近辺で推移。
実線は6月18日の相場で3863円まで上昇したものの、
その後は上値の重い展開が続いています。
現在、25日EMAを下抜けており、
下降波形成の可能性が高まりつつありますね。
RSIは70%近辺から反落していることも
下降波形成を暗示するカタチです。
こういった場合の買いポジションは一旦決済か軽くする必要がありますね。
25日EMAを節目に回復すれば再度買い参戦を考えても遅くないでしょうからね。
今回の下げが上昇トレンド途上での調整局面となるか注目です。