東京金 指数密集圏が50%以上で形成するなら・・・東京金の日中取引は前日比16円安の4128円で引けました。日足チャートで考察すると、実線は25日EMAを上抜けた後、200日EMAを試す展開となっています。RSIは6月7日に76.1%まで上昇した後、反落し中段保ち合い圏での推移となっています。これは、レンジ相場形成を暗示するものですが、指数密集圏が50%以上で形成されるならば、下値切り上げ型のレンジ相場を演じる可能性が高まるため、そうなれば、200日EMAを試す展開です。