★東京ガソリン 高値圏で保ち合い
東京ガソリンの日中取引は前日比1670円高の74370円で引けました。
WTI高を受けて反発。
日足チャートで考察すると、
実線は25日EMAがサポートとなり、
買い優勢の展開が続きました。
RSIは63.8%近辺に上昇しており、
中段保ち合い圏で推移していることから、
レンジ相場形成を暗示するカタチとなっています。
平均ボトムサイクルは30本を形成する中、
26本目を形成しており、
残り4本程度の下降波を形成する可能性が高まっています。
もちろん、一時休止からこのまま上昇する可能性も十分あるでしょう。
売買方針としては反転上昇したことで
売り方針は撤退となり、様子見方針に変化しました。
目先はレンジ相場上下限をどちらにブレイクするか注目されます。