★東京ゴム レンジ相場形成
東京ゴムの日中取引は前日比1.5円高の316.6円で引けました。
中東産原油や株価の上昇眺め3営業日ぶりに反発。
日足チャートで考察すると、
実線は買い優勢の展開となり、
レンジ相場内での推移が続いています。
RSIは49.1%近辺で推移しており、
中段保ち合い圏で指数密集圏を形成していることで
レンジ相場形成を暗示するカタチです。
平均ボトムサイクルは30本を形成する中、
現行29本目を形成しており、
反転上昇の時間帯に入っていることで、
押し目は買われやすい展開も予想されます。
売買方針は、売り方針継続ですが、
316.2円を回復する場合は
再び200日EMAを試す可能性が高まってきます。