東京白金は前日比40円高の3958円近辺で推移。
日足チャートで考察すると、
実線は昨年12月30日の安値から上昇波を形成し、
1月27日に4055円まで上昇。
その後は上値の重い展開が続きましたが、
夜間取引は、75日EMAがサポートとなり、
底堅く推移しています。
RSIは上昇過熱圏から反落となり、
62.4%近辺で推移していることで、
下降波形成を暗示するカタチとなっています。
75日EMAを下抜ければ、
下降波を形成する可能性が高まるため、
目先はこういったポイントに注目したいところですね。