東京金の日中取引は前日比13円安の4265円で引けました。
NY安や円高受けて反落。
日足チャートで考察すると、
実線は方向感の乏しい展開となり、
高値圏での保ち合い相場となりました。
RSIは79.4%近辺に下落しており、
上昇過熱圏からの下落となったことで
目先は下降波形成を暗示するカタチとなっています。
平均ボトムサイクルは、23本を形成する中、
現行21本目となっているものの、
下降波に転じていないことで、
押し目は限定される可能性があります。
目先は一目均衡表の雲や各EMAがサポートとして意識されます。
日柄的にはいつ反落してもおかしくありませんので
目先の反落には要注意です。
売買方針としては、買い方針継続です。
終値ベースで4260円を下抜ける場合は、
下降波を形成する可能性が高まります。
ただ、下降波は短命に終わる展開も想定されますので
今後の展開はその点に注目したいところです。
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