●シカゴコーン 実線とRSIは逆行現象を形成中 | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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●シカゴコーン

3月きりは前営業日終値比変わらずの658.50セント。

南米の乾燥天候懸念などの被害を受け生産高が減少する見通しの中、横ばい推移。

日足チャートで考察すると、
実線は前日の相場でGAPを形成しましたが、
この日も高値圏で推移していますが、
ローソク足の形状は気迷いの十字線を形成していることで
上値もそれほど強くないようです。

RSIは89.7%近辺で推移しているものの、
直近高値を上抜けていないことで
実線と逆行現象を形成しています。

売買方針としては、目立った反転サインが点滅していないことで
買い方針継続です。

目先は658.5セントを終値ベースで下抜けて売り方針に変化します。