日足チャートで考察すると、
実線は一時65360円まで上昇した後、
売りが活発となり、大陰線を形成しました。
これにより、実線は前日と組合せ足で「包み足」を形成しました。
高値圏で包み足を示現する場合は反転売りサインとなりますので
目先の反落を暗示するカタチとなっています。
RSIは84.3%近辺まで上昇した後、
57.7%近辺まで下落しており、
上昇過熱圏からの反落により、
目先の下降波形成の可能性が高まっています。
実線は各EMAの上方で推移していることから
目先は各EMAを下抜ける力があるか注目されます。
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