東京トウモロコシの夜間取引は前日比１８０円安の２２５４０円で引けました。
日足チャートで考察すると、
実線は１１月７日に２５日ＥＭＡを上抜けたものの、
その後、１１月１０日に大陰線を形成し、再び２５日ＥＭＡを下抜けた相場は
下降波を形成し、２１日の日中取引で一時２２４３０円まで下落しました。
これにより、ＲＳＩは１１月１８日に１９．０％まで下落した後、
横ばい推移となり、現行２３．０％近辺で推移しています。
平均ボトムサイクルは３５本を形成する中、
現行３３本目を形成しており、反転上昇の時間帯に入っています。
ＲＳＩが既に下落過熱圏の２０％割れを達成していることで
下落クライマックスを形成している可能性が高まります。
売買方針は買い方針待ちです。
直近安値の２本の終値を終値ベースで上抜けて
買い方針に変化します。
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