日足チャートで考察すると、
実線は２００日ＥＭＡをサポートにレンジ相場を形成しています。
ＲＳＩは、４６．１％近辺で推移しており、
下値過熱圏からの上方離脱となったことで
上昇期待が高まるものの、実線が伴っていないことで、
ＲＳＩの勢いも減退してきました。
ボトムサイクル平均２０本を形成しており、
９月６日トップからの相場で直近安値を下抜けたことで
上昇トレンドから下降トレンドに変化しています。
つまり、ボトムサイクルは右移転→左移転に変化しており、
上昇波の期間は短くなる可能性があります。
また、現行の水準は４月以降のレンジ相場内となっていることで
この水準でレンジ相場を継続する可能性も想定されます。
こういった相場は、短期トレードが無難です。
売買方針は買い方針継続ですが、
前日終値を上抜けできなければ、一旦撤収も一考。
引き続き２００日ＥＭＡをサポートできるか注目されます。
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