日足チャートで考察すると、
実線は１０月５日に２２９３０円の安値を示現した後、反転上昇となり、
買い優勢の展開が続いています。
ＲＳＩは４２．１％近辺で推移しており、過熱圏から上方離脱したことで
上昇波形成を暗示するカタチとなっています。
実線は３月１６日の安値をほぼ達成したことから、
目先は売り一服から買い優勢の展開が予想されます。
売買方針は、終値が直近安値２本を上抜けたことで買い方針です。
ボトムサイクルが今回は３２本目でボトムを形成した可能性が高そうです。
過去のサイクルを考察すると、
「短いサイクル→長いサイクル→短いサイクル→長いサイクル」となっており、
今回は短いサイクルと過程すれば、次のサイクルは長いサイクルになる可能性が高まります。
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