シカゴ大豆 下落で雲がサポートするか!?...シカゴ大豆11月きりは前営業日終値比24.00セント安の1358.75セント。 4営業日続落。 降霜懸念後退で続落。 米農務省が発表した最新週の輸出成約高は35万1900トンと、事前予想の40万~60万トンを下回った。 日足チャートで考察すると、実線は75日EMAを下抜けて、一目均衡表の先行スパン雲を試す展開となっています。 RSI(5日)は、18.1%近辺まで下落しており、過熱圏に突入していきました。 目先は均衡表先行スパン雲がサポートとして機能するか注目されます。