シカゴコーン RSI過熱圏から下落、レンジ形成・・・シカゴコーン12月きりは前営業日終値比7.75セント安の748.00セント。 収穫、需給報告の発表を控え続落。 米中西部東域では今週少量の降雨が予想されています。 日足チャートで考察すると、 実線は依然25日EMAの上方で推移していますね。 RSI(5日)が中段保ち合い圏で横ばい推移となっていることで、レンジ形成を暗示するカタチとなっています。 需給報告を前に仕掛け難いところですので、引き続きこの水準で推移しそうです。 ただ、80%越えからのトップ形成は目先の下降波形成も視野に入れておきたいところです。