欧州債務危機の再燃を受けたドル高に反落。
米穀物調査会社インフォーマ・エコノミクスは、米国産大豆の収穫高予測を1エーカー当たり41.5ブッシェルとし、従来予測の42.5ブッシェルから引き下げた。
日足チャート(当限)で考察すると、
実線は8月31日の高値1456.00セントが目先のトップとなり、反転下落が続いています。
RSI(5日)は93.1%からの反落となり、46.7%近辺で推移しています。
これにより、目先の下降波形成を暗示するカタチとなっています。
6日の相場では陰線を形成するものの、押し目買いも入り下ヒゲを形成していることで、底堅さが出始めた感はあります。
目先は25日EMA(1389.69セント近辺)を維持できるか注目されます。
また、3月31日高値と6月3日高値、7月19日高値を結んだ延長線上に到達していることで、この水準がサポートとして機能するか陽注目です。

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