日足チャートで考察すると、
実線は昨日付けた高値49930円を上抜けることは出来ず、現状、気迷いの十字線を形成しています。
RSI(5日)は昨日の相場で90.0%の高値を付けましたが、本日の相場が上値の重い展開となったことで87.1%に弱含んでいます。
80%を下抜ける場合は、目先の反転下落を暗示するカタチとなりますので、来週月曜日の相場動向を注目したいところです。
実線は昨日の上昇で8月5日の高値を終値ベースで上抜けましたが、本日の相場で昨日高値を上抜けできなかったことは、相場がそれほど強くないことを物語っています。
現行、目立った反転サインが点滅していないため、引き続きトレンド追随の買いが優勢と判断せざるを得ませんが、来週月曜日の相場によっては下落リスクが高まる可能性もあります。
月曜日は要注目です。
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