東京金 Bバンド&MACDで分析すると、、、東京金先限の夜間取引は、前日比19円高の4517円近辺で推移しています。 今回は、ボリンジャーバンドとMACDで分析しています。 Bバンドは8月23日に最も拡散し、その後は収斂傾向となっていることで、目先はレンジ相場形成を暗示するカタチとなっています。 MACDラインはプラス圏上限から下降傾向に変化しており、シグナルラインとクロスしていることで上値の重さを暗示しています。 ただ、MACDオシレータがマイナス圏で収縮傾向となっていますので、これは目先の上昇を暗示するサインです。 どっち着かずの状況は目先のレンジ相場形成の展開を暗示しているといってよいでしょう。