作柄低下や収量減見込みで上昇。
クロップ・プログレス(21日現在)
トウモロコシの作柄状況は、「優」と「良」の占める割合が前週から3ポイント低下し、57%となった。これは、前年(70%)を下回る水準。
日足チャートで考察すると、
実線はレンジ上限を試す展開が続き、7月14日の高値742.00セントに接近しています。
RSI(5日)は77.0%近辺まで上昇していることで、レンジ上限圏に到達したと考えられます。
目先は上値達成から下落のリスクが高まりつつありますね。
現行、ファンダメンタルズを材料に上昇波を形成していますが、上げ一服からの反転サインに注目です。

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