作柄低下や収量減見込みや株高で3営業日続伸。
クロップ・プログレス(21日現在)
トウモロコシの作柄状況は、「優」と「良」の占める割合が前週から3ポイント低下し、57%となった。これは、前年(70%)を下回る水準。
日足チャートで考察すると、
実線は25日EMAや均衡表先行スパン雲をサポートに堅調に推移しています。
RSI(5日)は76.15%近辺まで上昇しており、過熱圏に突入していることで、目先の上昇を暗示するカタチとなっています。
目先は直近高値を上抜けたことで7月14日の高値742.00セントを試す展開が予想されます。
