夜間取引の東京ガソリン先限は、前日比340円安の58050円近辺で推移してます。
前日の相場では陽線を形成し、下げ止まり感が出始めていましたが、夜間取引に入って、再び売り優勢の展開となっています。
RSI(5日)は既に過熱圏に入っていますが、いまのところ流れには変化がないようです。
下げ止まる期待は高まりつつありますが、まずは前日の終値58380円を上抜ける必要があります。
ポジショントークとしては、買いエントリー待ちです。
既に売りポジションを保有している場合はまだいいのですが、このポイントからの追随新規売りは安値掴みの恐れがあるため要注意です。