「家の中にカメムシが!どうやって捕まえればいいの?」
「叩いたら臭くなりそうで、手が出せない…」
壁やカーテンにじっと止まっているカメムシを見つけると、どうしていいか固まってしまいますよね。
臭いが怖くて、そのまま見張り続けてしまう方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、カメムシの捕獲方法は「刺激せず、下から包みこむ」のが基本です。
コップと厚紙、ガムテープ、ペットボトルなど身近な道具でも捕まえられますが、何度も出る家なら市販の捕獲グッズを用意しておくと安心です。
この記事では、家の中でカメムシを捕まえる方法を、場所別・道具別に分かりやすく解説します。
- 基本:刺激しない・つぶさない・そっと包みこむ
- 身近な道具:コップと厚紙、ガムテープ、ペットボトル
- NG:叩く・素手でつかむ・掃除機でそのまま吸う
- 何度も出るなら:市販の捕獲グッズを常備
触らずにサッと捕まえたい方は、粘着シートで包んで捨てられるタイプが便利です。
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カメムシの捕獲方法の基本
どの方法で捕まえる場合も、まずは基本のルールを押さえておきましょう。
■①刺激すると臭いを出す
カメムシは、刺激を受けると身を守るために臭いを出すといわれています。
急に触ったり、叩いたりすると、その場で臭いを出されてしまうことがあります。
見つけたら、まずは深呼吸して、ゆっくり近づくのが大切です。
慌てて動くと、カメムシが飛んで逃げてしまうこともあります。
■②下に落ちる習性を利用する
カメムシは、危険を感じると脚をたたんで下にポトンと落ちる習性があるといわれています。
この習性を利用して、カメムシの真下に容器を構えてから近づくと、捕まえやすくなります。
「上から押さえつける」より「下で受け止める」イメージで捕まえるのがコツです。
身近な道具でカメムシを捕まえる方法
捕獲グッズが手元になくても、家にあるもので捕まえることができます。
■①コップと厚紙で閉じこめる
壁や床など、平らな場所にいるカメムシに向いている方法です。
透明なコップやプラスチックカップを上からそっとかぶせ、壁とコップのすき間に厚紙をゆっくり差しこんでフタをします。
そのまま外へ運んで放せば、殺さずに逃がせます。
透明な容器なら、中のカメムシの様子が見えるので安心です。
■②ガムテープで包みこむ
粘着面をカメムシの背中に静かに貼りつけ、そのままテープを折りたたんで包みこむ方法です。
包んだあとはビニール袋に入れて口を結び、処分します。
ただし、勢いよく押しつけると刺激になって臭いを出されることがあります。
そっと触れるくらいの力で貼りつけるのがポイントです。
■③ペットボトルで受け止める
上部を切り取って逆さに差しこんだペットボトルを、カメムシの真下に近づける方法です。
下に落ちる習性を利用して、ボトルの中に落としこみます。
カーテンや網戸に止まっているカメムシにも使いやすい方法です。
捕まえたら、ボトルごと袋に入れて口を結ぶか、外で逃がしましょう。
場所別のカメムシの捕まえ方
カメムシがいる場所によって、向いている方法が変わります。
■①壁・床・カーテン
- 壁・床:コップと厚紙、粘着シートが使いやすい
- カーテン・網戸:ペットボトルや透明カップを真下に構えて落とす
- 洗濯物:取りこむ前に、裏側までよく確認する
カーテンなどやわらかい場所は、上から押さえると逃げられやすいので、下で受け止める方法が向いています。
■②天井・高い所
天井や高い窓の近くにいる場合は、手が届かず困りますよね。
柄の長い捕獲グッズを使うか、粘着シートを長い棒の先に付けて使う方法があります。
脚立に乗る場合は、足元が不安定にならないよう十分に気をつけてください。
無理に捕まえようとせず、カメムシが下りてくるのを待つのもひとつの方法です。
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やってはいけないこと
次のような捕まえ方は、臭いが広がる原因になるので避けましょう。
■①叩く・つぶす・素手でつかむ
叩いたりつぶしたりすると、強い臭いが出るうえに、壁や床に汚れが付いてしまうことがあります。
ティッシュ越しでも、強くつまむとつぶれてしまい、手に臭いが付くことがあります。
直接触れずに捕まえられる道具を使うのが安心です。
■②掃除機でそのまま吸う
ふつうの掃除機でそのまま吸い込むと、掃除機の中でカメムシが臭いを出し、排気や本体に臭いが残ることがあります。
一度臭いが付くと、なかなか取れないこともあります。
どうしても掃除機を使いたい場合は、虫を閉じこめられる専用のアタッチメントを使いましょう。
何度も出る家は捕獲グッズを常備しよう
毎年のようにカメムシが入ってくる家では、捕獲グッズをひとつ用意しておくと気持ちがラクになります。
■①逃がすなら透明カップタイプ
「虫とる君」は、透明なフードでかぶせて、手元のスライドでフタを閉じるタイプです。
長さ27.5cm・重さ約85gで、電池は不要です。
捕まえたまま外へ持って行って逃がせるので、殺さずに対処したい方に向いています。
楽天のレビューでは「いつもはプリンの容器と紙で外に逃がしていたが、次からはこれを使いたい」という声も見られました。
■②捨てるなら粘着シートタイプ
カモ井の「カメムシキャッチャー」は、平袋に手を入れて粘着シートを当てて捕まえるタイプです。
平袋3枚(各粘着シート3枚付き)の日本製で、捕まえたらシートを折りたたんで処分できます。
見たくない・触りたくないという方は、こちらのタイプが使いやすいでしょう。
あわせて、窓のサッシや網戸のすき間など、侵入経路の対策もしておくと安心です。
カメムシの捕獲方法のよくある質問
Q: 臭いを出させずに捕まえるには?
A: 刺激しないことがいちばん大切です。ゆっくり近づき、真下に容器を構えて受け止めるか、そっと包みこむように捕まえましょう。
Q: 捕まえたカメムシはどう処分する?
A: ビニール袋に入れて口をしっかり結び、自治体のルールに従って処分します。殺さずに対処したい場合は、家から少し離れた屋外で放しましょう。
Q: 手に臭いが付いてしまったら?
A: カメムシの臭いは水だけでは落ちにくいといわれています。石けんでしっかり洗い、それでも気になる場合は油分を含むクレンジングなどでなじませてから洗う方法もあります。
Q: カメムシはどこから入ってくる?
A: 窓のサッシや網戸のすき間、換気口などから入ってくることが多いといわれています。洗濯物に付いて入ってくることもあるので、取りこむ前に確認しましょう。
カメムシの捕獲方法まとめ
カメムシの捕獲方法は、刺激せず、下から包みこむように捕まえるのが基本です。
身近な道具でも捕まえられますが、何度も出る家なら捕獲グッズを常備しておくと安心です。
最後に、ポイントをおさらいしましょう!
- 基本:ゆっくり近づき、真下で受け止める・そっと包む
- 身近な道具:コップと厚紙、ガムテープ、ペットボトル
- NG:叩く・つぶす・素手でつかむ・掃除機でそのまま吸う
- 常備するなら:逃がす派は透明カップ、捨てる派は粘着シート
落ち着いて対処すれば、臭いを出させずに捕まえられますよ♪
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