「部屋にカメムシが…でも触りたくないし、臭いも出されたくない!」
「カメムシの捕獲器って、どれを選べばいいの?」

この時期、家の中でカメムシを見つけてヒヤッとすることがありますよね。
慌てて叩いてしまって、部屋中が臭くなった…という経験がある方も少なくありません。

結論からお伝えすると、カメムシの捕獲器は「かぶせて閉じこめるタイプ」「粘着シートで包むタイプ」「はさむタイプ」などがあり、逃がしたいか・そのまま捨てたいかで選ぶのがおすすめです。
どのタイプでも、刺激せず、そっと捕まえるのが臭いを出させないコツです。

この記事では、カメムシ捕獲器の種類と選び方、上手に使うコツを分かりやすく解説します。

 

  • 逃がしたい:透明カップで閉じこめるタイプ(虫とる君など)
  • そのまま捨てたい:粘着シートで包むタイプ(カメムシキャッチャーなど)
  • 高い所にいる:柄の長いはさむタイプ
  • 共通のコツ:叩かない・つぶさない・掃除機でそのまま吸わない

虫が苦手で、とにかく触らずに外へ逃がしたい方は、まずこちらをチェックしてみてください。

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カメムシ捕獲器の種類と特徴

市販のカメムシ捕獲器は、捕まえ方によっていくつかのタイプに分かれます。
それぞれの特徴を知っておくと、自分に合うものが選びやすくなります。

■①かぶせて閉じこめるタイプ

透明なカップ(フード)をカメムシにかぶせて、手元の操作でフタを閉じて閉じこめるタイプです。
たとえば「虫とる君」は、長さ27.5cm・重さ約85gのスティック型で、電池不要の手動スライド式です。

カメムシを殺さずに、そのまま外へ逃がせるのがいちばんの特徴です。
楽天ではレビュー19件・総合評価4.58で、「虫が苦手でも触らずに逃がせて安心」という声が見られました(確認時点)。
使ったあとはフード部分を水洗いして、くり返し使えます。

■②粘着シートで包むタイプ

粘着シートをカメムシの背中にそっと当てて捕まえ、そのままシートを折りたたんで捨てるタイプです。
カモ井の「カメムシキャッチャー」は、平袋3枚(各粘着シート3枚付き)の日本製です。

袋に手を入れて使うので、カメムシに直接触れずに済むのがポイント。
粘着面どうしを貼り合わせて包むので、捕まえたあとに逃げられる心配が少なく、そのままゴミとして処分できます。

■③はさむタイプ・吸うタイプ

ほかにも、柄の先でやさしくはさんで捕まえるタイプや、掃除機の先に取り付けて吸い込むタイプもあります。
はさむタイプは柄が長いものが多く、天井近くなど手が届きにくい場所で使いやすいです。

吸うタイプは、掃除機本体の中に虫が入らないよう工夫された専用のアタッチメントを使うのが前提です。
ふつうの掃除機でそのまま吸うのはおすすめできません(理由は後ほど説明します)。

カメムシ捕獲器の選び方

どれを選ぶか迷ったら、次の2つのポイントで考えてみましょう。

■①逃がしたいか、捨てたいか

殺さずに外へ逃がしたいなら、透明カップで閉じこめるタイプが向いています。
捕まえたあと、窓の外でフタを開ければ、そのまま逃がせます。

反対に、もう見たくない・そのまま処分したいなら、粘着シートで包むタイプが便利です。
包んだあとはシートを見ずに捨てられるので、虫がとにかく苦手な方にも向いています。
「捕まえたあとどうしたいか」で選ぶと、使うときに迷いません。

■②カメムシがよく出る場所

カーテンや壁の低い位置に出ることが多いなら、軽くて扱いやすいスティック型やシート型で十分です。
天井や高い窓のあたりに出ることが多いなら、柄の長いタイプを選ぶと、脚立に乗らずに済みます。

楽天のレビューでは、虫とる君について「持ち手がもう少し長いとうれしい」という声もありました。
高い所に出やすい家では、長さもチェックしておきましょう。

 

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ペットボトルで作る簡易捕獲器

「今すぐ捕まえたいけど、捕獲器が手元にない」というときは、ペットボトルで簡易的な捕獲器を作る方法もあります。

■①作り方はシンプル

  • ①空のペットボトルの上部(3分の1ほど)を切り取る
  • ②切り取った上部を逆さにして、下の部分に差し込む
  • ③つなぎ目をテープでしっかり固定する

カメムシは、危険を感じると下にポトンと落ちる習性があるといわれています。
止まっているカメムシの真下にボトルの口を近づけると、自分から中に落ちてくれることがあります。

■②手作りの弱点

ペットボトルは口の大きさが決まっているので、壁のすみや天井の角にいるカメムシには近づけにくいことがあります。
また、捕まえたあとにボトルを手で持つ必要があるので、虫が苦手な方には少しハードルが高いかもしれません。

カメムシがよく出る家では、市販の捕獲器をひとつ常備しておくと、見つけたときに慌てずに済みます。

臭いを出させないコツと捕まえた後の処理

捕獲器を使うときも、扱い方を間違えると臭いを出されてしまいます。

■①刺激しない・つぶさない

カメムシは、刺激を受けると身を守るために強い臭いを出すといわれています。
叩いたり、つぶしたり、急に触ったりするのは避けましょう。

また、ふつうの掃除機でそのまま吸い込むと、掃除機の中で臭いが出て、排気や本体に臭いが残ることがあります。
「そっと、下から包みこむように」が、臭いを出させないいちばんのコツです。

■②捕まえたら袋に入れて密閉

粘着シートで捕まえた場合や、外に逃がせない場合は、ビニール袋に入れて口をしっかり結んでから処分します。
ゴミの分別は、お住まいの自治体のルールに従ってください。

逃がす場合は、家から少し離れた場所で放すと、また戻ってきにくくなります。
窓のすき間などから入ってくることが多いので、あわせて侵入経路の対策もしておくと安心です。

カメムシ捕獲器のよくある質問

Q: 本当に触らずに捕まえられる?

A: かぶせるタイプや粘着シートで包むタイプなら、カメムシに直接触れずに捕まえられます。そっと近づけるのがコツです。

Q: 天井にいるカメムシは?

A: 柄の長いはさむタイプなどが便利です。脚立を使う場合は、足元に気をつけてください。

Q: 掃除機で吸ってもいい?

A: ふつうの掃除機でそのまま吸うと、中で臭いが出て残ることがあります。吸う場合は、虫を閉じこめられる専用のアタッチメントを使いましょう。

Q: 捕獲器と忌避剤の違いは?

A: 捕獲器は家に入ってしまったカメムシを捕まえる道具、忌避剤はカメムシを寄せつけにくくするためのものです。役割が違うので、目的に合わせて使い分けましょう。

カメムシ捕獲器の選び方まとめ

カメムシ捕獲器は、捕まえたあと逃がしたいか、そのまま捨てたいかで選ぶのがおすすめです。
どのタイプでも、刺激せずそっと捕まえることが、臭いを出させないコツです。

最後に、選び方をおさらいしましょう!

 

  • 殺さず逃がしたい:透明カップで閉じこめるタイプ(虫とる君など)
  • 見ずに捨てたい:粘着シートで包むタイプ(カメムシキャッチャーなど)
  • 高い所によく出る:柄の長いはさむタイプ
  • NG:叩く・つぶす・掃除機でそのまま吸う

ひとつ常備しておけば、カメムシを見つけても慌てずに対処できますよ♪

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