「母乳実感と母乳相談室、どっちもピジョンの哺乳瓶だけど何が違うの?」と迷っていませんか。
名前も見た目も似ているので、どちらを選べばいいか分かりにくいですよね。
結論からお伝えすると、両者は使う目的・乳首の種類・買える場所に大きな違いがあり、
・「ふだんの授乳でスムーズに飲ませたい」なら母乳実感
・「直接授乳の練習を、専門家の指導のもとで進めたい」なら母乳相談室
が向いています。
この記事では、母乳実感と母乳相談室の違いを比較しながら、自分に合う方を迷わず選べるようにまとめています。
- 母乳実感:母乳育児を応援する一般向けの哺乳びん。ちくびはSS〜3Lの6サイズ
- 母乳相談室:桶谷式の直接授乳訓練用。ちくびはSSサイズ(低流量タイプ)のみ
- 共通:同じ口径の広口タイプで、ちくびとキャップに互換性あり
ふだん使いの哺乳瓶を探している方は、まず母乳実感をチェックしてみてください。
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母乳実感と母乳相談室の違いを比較
まずは、2つの違いを表で比較してみましょう。
ピジョン公式のQ&Aや商品ページの情報をもとにまとめています。
| 比較項目 | 母乳実感 | 母乳相談室 |
|---|---|---|
| 目的 | 母乳育児を応援する哺乳びん | 直接授乳ができないときや、母乳哺乳へ移行するトレーニング用 |
| ちくび | SS〜3Lの6サイズ | SSサイズ(低流量タイプ)のみ |
| びん | ガラス製・プラスチック製、容量も複数 | 耐熱ガラス 160ml |
| 買える場所 | ベビー用品店・ドラッグストア・通販 | 業務用。一般の店頭では取り扱いなし |
| 使い方 | ふだんの授乳に | 桶谷式乳房管理士の指導のもとで |
いちばん大きな違いは、「何のために使うか」です。
母乳実感はふだんの授乳用、母乳相談室は直接授乳のトレーニング用と考えると分かりやすいです。
とくに授乳の悩みがなければ、まずは母乳実感から始めるのが選びやすいでしょう。
目的と乳首の違い
見た目は似ていても、作られた目的はまったく違います。
■①母乳実感はふだんの授乳用
ピジョン公式では、母乳実感は赤ちゃんのおっぱいの飲み方を研究して作った、母乳育児を応援する哺乳びんと紹介されています。
赤ちゃんが生まれながらに持つ自然な口の動きで飲めるように設計されています。
ちくびはSS〜3Lの6サイズがあり、成長に合わせて付け替えながら長く使えます。
ガラス製の哺乳びんは、楽天のピジョン公式ショップでレビュー394件・総合評価4.77でした(確認時点)。
■②母乳相談室は直接授乳のトレーニング用
一方、母乳相談室は乳頭や乳房のトラブルなどで一時的に直接授乳ができないときや、母乳哺乳へ移行するトレーニングのための哺乳びんです。
商品ページでも「桶谷式直接授乳訓練用」と記載されています。
ちくびはSSサイズ(低流量タイプ)のみです。
ピジョン公式のQ&Aでも、母乳相談室のちくびで時間がかかってしまうという質問が取り上げられています。
ミルクがゆっくり出る作りなので、飲むのに時間がかかることを知っておきましょう。
買える場所と使い方の違い
購入するときに注意したいのが、買える場所と使い方です。
■①母乳相談室は一般の店頭では買えない
母乳実感は、ベビー用品店やドラッグストア、通販など身近なお店で買えます。
一方、母乳相談室は業務用で、一般の店頭での取り扱いはないとピジョン公式で案内されています。
産院や助産院ですすめられて購入するケースのほか、医療・介護用品を扱う通販ショップで販売されていることもあります。
近所のお店で探し回る前に、産院や通販を確認しておくと安心です。
■②母乳相談室は専門家の指導のもとで
ピジョン公式では、母乳相談室は桶谷式乳房管理士の指導のもとで使うよう案内されています。
自己判断だけで使うのではなく、授乳の悩みは専門家に相談しながら進めるのが大切です。
楽天の販売ページでは、レビュー60件・総合評価4.73でした(確認時点)。
ただし、授乳トラブルの状況は人それぞれなので、「使えば必ず直接授乳ができるようになる」というものではありません。
産院や助産師に相談したうえで取り入れましょう。
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母乳実感と母乳相談室の互換性
「片方の乳首を、もう片方のびんに付けられる?」という疑問も多いです。
■①ちくびとキャップは付け替えできる
ピジョン公式のQ&Aでは、母乳実感と母乳相談室はどちらも同じ口径の広口タイプで、ちくび・キャップに互換性があると案内されています。
そのため、母乳実感のびんに母乳相談室のちくびを付けて使う方もいます。
ただし、ちくびの形は異なります。
母乳相談室のちくびは、本体に表示されている「UP」印が上になるようにセットするよう案内されています。
■②組み合わせるときの注意点
母乳実感のキャップに母乳相談室のちくびを組み合わせると、キャップが赤ちゃんの鼻やあごに当たる場合があると公式で注意されています。
気になる場合は、同じシリーズ同士で使うのが安心です。
また、広口ではないスリムタイプの哺乳びんとは互換性がないので、組み合わせて使うことはできません。
母乳実感・母乳相談室が向いている人
ここまでの違いをふまえると、向いている人は次のように分かれます。
■①母乳実感が向いている人
- とくに授乳トラブルがなく、ふだん使いの哺乳瓶を探している人
- 成長に合わせてちくびをサイズアップしながら長く使いたい人
- 近くのお店や通販で手軽に買いたい人
■②母乳相談室が向いている人
- 産院や助産師から母乳相談室をすすめられた人
- 乳頭・乳房のトラブルで一時的に直接授乳ができない人
- 専門家の指導のもとで、直接授乳への移行を練習したい人
反対に、授乳の悩みがなく、手軽に使える哺乳瓶を探している人には、母乳相談室は向いていません。
まずは母乳実感で始めて、悩みが出てきたら専門家に相談するという順番が安心です。
母乳実感と母乳相談室のよくある質問
Q: 母乳相談室はどこで買える?
A: 業務用のため、一般の店頭では取り扱いがないと案内されています。産院・助産院のほか、通販で販売されていることもあります。
Q: ちくびは付け替えできる?
A: 同じ口径の広口タイプなので、ちくびとキャップは互換性があります。ただし組み合わせによってはキャップが赤ちゃんの鼻やあごに当たることがあるので、気になる場合は同じシリーズで使いましょう。
Q: 母乳相談室で飲むのに時間がかかるときは?
A: 母乳相談室のちくびはSSサイズ(低流量タイプ)のみです。時間がかかりすぎるときは、使い方や切り替えのタイミングを指導を受けている専門家に相談してください。
Q: 乳頭混乱が心配なときはどっち?
A: 授乳の悩みには個人差があるため、自己判断で決めず、産院や助産師に相談するのがおすすめです。母乳相談室を使う場合も、専門家の指導のもとで使いましょう。
母乳実感と母乳相談室の違いまとめ
母乳実感と母乳相談室は、どちらもピジョンの広口タイプの哺乳瓶ですが、使う目的がまったく違います。
母乳実感はふだんの授乳用、母乳相談室は専門家の指導のもとで使う直接授乳のトレーニング用です。
最後に、選び方をおさらいしましょう!
- ふだん使い・成長に合わせて長く使いたい:母乳実感
- 産院などですすめられた・直接授乳の練習をしたい:母乳相談室(指導のもとで)
- 迷ったら:まずは母乳実感。授乳の悩みは産院・助産師に相談
授乳の悩みはひとりで抱えこまず、専門家にも頼りながら進めてくださいね♪
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