■ もうええわ = Mo-Eh-Wa ■ 藤井風
■ 「もうええわ」の歌詞 黒文字=歌詞 青文字=解説
さぁ羽のばして ここから
捉われてばっか だったから
行き詰まった悦び手放す時は今
心軽くして これから
自由に歩いて みたいなら
すれ違った人だって 過去だって怖くない
・・・さぁ、ここからは自由の羽をのばして生きて行こう
他人の言うことや他人の望むことに 捉われてばかりの人生だったから
未来のない喜びを手放す時は今
これからは心を軽くして
自由に歩いてみたいなら
理解できなかった人だって 過去だって怖くない
みんな 先が見えない夜道を
共に 迷い 歩く 夜更け時
うつむかないで 怯えないで
閉ざした扉叩いて
・・・みんな 未来が見えない暗闇の現実という夜道を
共に迷い、歩く、そんな夜更け時
うつむかないで 怯えないで
閉ざしてしまった心の扉を叩いて
もうええわ 言われる前に先に言わして
もうええわ やれるだけやってあとは任して
もうええわ 自由になるわ
・・・もういいよ ガイド、きみに言われる前に先に言わせて
もういいよ やるだけやって、あとはガイドに任せて
もういいよ 自由になるよ
泣くくらいじゃったら笑ったるわ アハハ
・・・泣くくらい辛らい人生だったら 僕は笑うことにするよ
アハハ・・・
傷口はいつかカサブタ
すぐ剥がれ落ちてサヨナラ
心だってそんな風に癒えたらいいのにな
巻き込まんとって泥沼
意味もなくただ傷つけられそして傷付け
繰り返すだけ
・・・傷口はいつかカサブタになる
すぐに剥がれ落ちてお別れする
心の傷も、そんな風に癒えたらいいのにな
巻き込まないで僕を社会の泥沼に
意味もなく傷つけられて、傷つけて
それを繰り返すだけだから
ぬけた阿保なゲームいちぬけた
夜が醒めた風に吹かれてた
ふらつかないで 踏みしめて
内なる風に吹かれて
・・・社会のくだらないゲーム一抜けた!
いつもの夜なのに 夢から覚めたみないな風に吹かれて
ふらつかないで しっかり足を踏みしめて
自分の内なる風に吹かれて
もうええわ 言われる前に先に言わして
もうええわ 付き合ってあげれんでごめんね
もうええわ 自由になるわ
・・・もういいよ ガイド、君から言われる前に先に言わせて
もういいよ 社会のくだらないゲームに付き合ってあげられなくてごめんね
もういいよ 僕は自由になる
泣くくらいじゃったら笑ったるわ アハハ
・・・泣くくらい辛らい人生だったら 僕は笑うことにするよ!
夜が更けて 朝の光が顔を出して
・・・夜が更けて 新しい人生の光が顔を出して
もうええわ 甘い夢ばっか見させんといて
もうええわ 要らんことばっか聞かせんといて
もうええわ 手放したいもの今全て この空に捨てて
もうええわ 何が大切なん? よう選んで
もうええわ そう思うならサッサ手放して
もうええわ 自由になるわ
・・・もういいよ 甘い夢ばっかり見させないで
もういいよ いらないことばかり聞かせないで
もういいよ 手放したいものは今すべてこの空に捨てて
もういいよ 何が大切なのか? よく選んで
もういいよ そう思うなら さっさと手放して
もういいよ 僕は自由になる!
泣くくらいじゃったら笑ったるわ アハハ
・・・泣くくらい辛らい人生だったら 僕は笑うことにするよ!
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藤井風くん
「もうええわ」を勝手に解説させていただきました。
よろしくね。
わたしたちは、
大人が言うことが正しいと勘違いして育ち、
他人と自分を常に比べて一喜一憂し、
常識やしきたりを守らないといけないと感違いし、
無理して、他人が望む人生を歩もうとしたり、
誰かの言葉に洗脳されて、誰かに依存して生きてきたのではないかしら?
そんな人生を飽きるほど生きたと思ったら、
生き抜いたと思ったら、ここでお別れしましょう。
すべてを手放して、この先は、誰かに任せることを選びましょう。
わたしたちは、新たな心の扉を開いて、すべてを手放して、自由になる!
そして笑える人生を生きることを選ぼう!
・・・そんな歌なのかなと思いました。
風くん、素敵な曲をシェアしてくれて、ありがとう♡
