『皆様、おはようございます
本日はこれより伊豆半島は城ケ崎海岸と門脇吊り橋をご紹介してまいります
お天気にも恵まれまして、旅行日和となりました
歩きます箇所が多い場所ですので、お足もとにお気を付け頂き、ご散策をお楽しみ下さい』
『城ケ崎海岸は約4000年前に大室山の噴火の際、溶岩が流れ込んで出来た断崖で約9キロにわたって広がる断崖絶壁の海岸でございます』
『そして観光の中心となっております場所が、門脇灯台と門脇吊り橋です』
『門脇灯台は二代目で、初代の灯台は昭和35年に作られました
現在の灯台は平成7年に出来た灯台で高さ25Mあり、展望台を兼ねた灯台となっております』
『そして、門脇吊り橋も2代目でございまして、初代の吊り橋は昭和43年にかけられましたが老朽化が進んだために平成9年にかけ変えられました
現在の門脇吊り橋は全長48M、海岸からの高さ約23Mあります
頑丈に作られた為にたくさんの方が一度に吊り橋にのっても、それほどは揺れませんが、岬と岬を繋ぎ下は高さ23Mの海ですので渡り終えてホッとする方が多いのも事実でございます
くれぐれも海に落とし物をしないようにお気を付け下さい』
『また、ツアーのご案内にも書かせて頂きましたが、履き慣れた靴で散策をしませんと、岩場を歩きますので靴を履き替える方はバス
車内でお履き替え下さい』
『間もなく城ケ崎海岸、門脇吊り橋の駐車場に到着でございます』
次回に続く…
