今思うと、コロナが流行り仕事が全てキャンセルになり仕事が無くなった以降に症状が悪化していったと、思ってます
確かにコロナが流行る前から足の動きも悪くなり始めていたし、身体が妙に固いな…とは感じていましたが、歩く事には問題が無かった
その頃はふくらはぎが良く張っていたので、ホテルに到着するとホテルのマッサージを予約してもみほぐしてもらったり、温泉場にあるマッサージ機にも良くお世話になっていました
そして動いているバスの中を動く仕事なので体幹がいつの間にか鍛えられていたんだと思うし、背中に当てる背もたれはするけども車中の揺れが身体をゆすっていてくれたんだと思う
私にとっては車内の揺れは体幹強化や股関節のマッサージだったんだろうと考えられます
しかーし、仕事が全てキャンセル
自宅にいるしかない
よーし、今まで出来なかった仕事の元になる原稿を書くぞーと、座って1日何時間も書いていたら足首に
ガングリオンが出来た
整形外科に行ったら自然に治るのを待つしか無いですと、言われて2ヶ月位でガングリオンは無くなった
そして股関節の痛みが出現
足を地面に付くとピリッと痛くて
ご飯も作れない
ついでに上半身もアレっていう位のダルさ
肩も痛い、ばね指も出てきた
夜も寝られない、寝ても疼痛で起きてしまう
仕事が無いからお金どうしよう
余計に眠れない
体重もMAXにドデーンとなる
そんなに食べていて太ったんなら自分を許せるけど、更年期か、ムクミかどうにもならない身体についイライラ
その頃の事を今になって思うと、更年期プラス股関節がロックされた状態のムクミだったのかと自分分析
整形外科、婦人科は何か方法が無いかと行ってみたけど時を待つしかない…
コロナが流行る前に行った、富士温泉病院の矢野先生の所で理学療法士さんから言われていた言葉を思いだした
『自分の身体をメンテナンスしないと股関節の形成不全の人は歩けなくなるよ』って思い出した
田舎の整形外科はリハビリをする方でいっぱい
股関節が悪い位ではリハビリのオーダーも先生は書く事が無い
痛い、動かない、動かすと痛いの悪循環
矢野先生のいた富士温泉病院に行くにはお金がかかる
右にも左にも動けませんでした
身体の調子は心の状態を悪くする…に、つきますね