はじめまして。
タイの地下都市パヤナーガに住んでいる龍蛇族の姫でスピリチュアルガイドの龍愛(りゅうあ)です。
タイの南イサーン地方にムン川というタイ、カンボジア、ラオスを結ぶ大河があります。
そのムン川のほとりには、タナムーン・ナガラット王国(通称:パヤナーガ)という地下都市伝説が残っています。
私は、夢でパヤナーガ国の龍神から「お前の真の姿はパヤナーガ国の姫「龍愛(りゅうあ)」だと告げられました。
パヤナーガ王国には地下宮殿が存在し、国を統治しているのは、エラバサ家のナーガ族の王である「パヤタナムーンナカラート」と、その妻「ヤケットパトゥムナカラート」です。
龍愛は二人の娘になり、タイ語でパヤラックナカラートと言います。
私は日本人とタイ人のクォーターです。
祖母がタイ人になります。
いきなり、不思議な自己紹介の仕方をしてしまいましたが、まずは幼少期の生い立ちから、順を追って私の自己紹介をしたいと思います。
私は京都の上賀茂神社の近くで生まれ育ちました。
幼少期から非常に霊感が強い子であり、ひとりが好きな子でした。
遊ぶ場所は上賀茂神社の境内と決まっており、特に、大人達から立ち寄ってはいけないときつく言われいてたお稲荷さんの祠が大好きでした。
私には神様のお姿を見たり、神様と会話したりできる不思議な力がありました。
私のタイ人の祖母は、タイでは有名な巫女をしています。
不思議な力で病気の人を治したり、災害を予言したりして、多くの住民から尊敬され頼りにされています。
私は、この祖母の不思議な力を引き継いで生まれてきたようなのです。
私は、遊び場所である神社やお寺の中でも、特に上賀茂神社のお稲荷さんが大好きでした。
このお稲荷さんはとても陽気な女の神様であり、いたずらが好きなことから、お詣りに来る人にいたずらばかりしていたため、いつしか怖がられて祟り神を呼ばれるようになってしまったそうです。
でも、私にはとても優しい神様であり、このお稲荷さんから様々なお告げをいただいていました。このお稲荷さんは、本当の姿は龍神様であり、いつも私のことを一族の子と呼んでいました。
さらに、私は神様の眷属さんである竜様やお狐様、鹿様などとも会話ができ、また動物ともコミュニケーションをとる力も持っていました。
小さい頃は、お稲荷様からのお告げで度々予言めいたことを周りに告げて、その予言が良く当ったことから、大人たちを驚かせました。
私の不思議な力が、タイの巫女である祖母からの隔世遺伝だと知らない周りの人達は、私のことを、なんとなく気味の悪い子、変わった子として煙たがりました。
そのため、とても生き辛い子供時代を過ごしました。
次第に、できるだけ自分の不思議な能力を隠しながら、目立たない子として生きてきました。
私はとても勉強ができたことから一流有名大学に入り一流企業に就職できました。
けれど、職場でも普通の人には見えないことが見えたり、感じたりすることからなかなか組織になじめず、1年ほどで会社を辞めてしまいました。
あまり、家族からの理解もなかったことから、いつしか日本を飛び出すことを考えるようになり、アルバイトをしながらお金を貯め、25歳の時に自分が自由に生きれる土地を探して、世界中を転々と旅しました。
そんな私に転換期がやってきたのは、旅を始めて1年程が経ち、ちょうど、東南アジア諸国を旅している時のことでした。
とても美しい青色の巨大龍が夢に現れたのです。
そして・・・
お前の真の姿はタイにある地下都市パヤナーガに住む龍蛇族の姫であり、名前を龍愛(りゅうあ)という。
タイのパヤナカラートに戻れ。
そこでお前と使命を共にする日本の龍族の女王と出会う。
地球に住む多くの人々は、物質社会の中で欲にまみれ、愛や優しさなど人として大切なものを忘れてしまっている。
そのため地球は疲弊しており、近い未来、破滅する日がやって来る。
地下都市パヤナーガは、愛の慈悲の人々が住んでいた古代のレムリアが海の底深くに沈んだ時、大陸に逃れた龍蛇族の人々が築いた都市である。パヤナーガは五次元の世界であり、そこに住む龍蛇族は本来は姿を持たないが、人間の目には上半身が人間で下半身が竜の姿に見える。
彼らは王と王妃を中心に、愛と慈悲の魂を大切に守りながらひっそりと生きてきたが、あまりにも三次元に生きる人々が欲とエゴにまみれて醜い世界を築きだしたことから、地球を救うために龍神の命を受けることとなった。
数百名の龍蛇族がその魂を人間の体へと転生させ、人間社会に紛れて動くこととなった。
再び愛と慈悲を取り戻させる使命を受けた竜蛇族は、日本だけでなく世界各国へと旅立つこととなった。
そして、パヤナーガの姫であった龍愛、お前も使命を果たすために人間へと転生したのだ。
お前がやるべきことは、まず同じ魂を持つ龍蛇族を見つけ出し、力を合わせて三次元に住む人間たちの魂に、愛と慈悲を呼びかけることだ。
竜蛇族は、レムリアが滅びる時に世界中に散らばり、それぞれが地下都市を作って生きているが、中にはレムリアの滅亡と共に、反対勢力の悪の力で魂を封印されてしまった者も大勢いる。
封印された龍蛇族の魂の封印を解いて解放することも、お前たちの使命である。
それには、お前ひとりの力では力不足である。
お前の故郷があるタイには、今、龍蛇族の頂点に立つ日本の龍蛇族の者たちが集まり出している。
お前もタイに戻るのだ!
そして、仲間を探し出すのだ!
まずは、日本の龍蛇族の女王の魂を持つ女性を探し出せ!
その者は、地球を救う2つの珠を持っている。
地球を救うために彼女と力を合わせて使命を果たすのだ
といったお告げがあったのです。
小さい時から、龍神と会話をしていた私は、それが間違いなく龍神の頂点に立つ大神からの指令だとわかりました。
さらに、龍神様が夢の中で話していたパヤナーガ国というのは、祖母が巫女をしている地域に、伝説として語り継がれていたことから、私はなんとなくその存在を知っていました。
そんなことから、私は世界旅行をやめてタイに行くことを決めました。
タイではまず祖母の元を訪れて、龍神様からのお告げの話を祖母にしました。
祖母との話し合いの中で、私は自分の使命を確信し、祖母の元で巫女として修業をする道を選びました。
そして仕事を見つけてタイに移り住み、おそらくもうタイに来ているであろう龍蛇族の女王を探し求めて続けました。
龍族の女王がどこにいるのかわからなかったので、一番日本人が多く住むバンコクで仕事を見つけてバンコクに住み、週末に祖母の住む田舎へと行って巫女としての修行を重ねました。
けれど、容易には龍蛇族の女王を見つけることはできず、それから10年の月日が流れました。
半ばあきらめていた時に、私はタイのお寺を参拝中にある女性と出会いました。
彼女は50代くらいの綺麗な女性で、笑顔の優しい人でした。
最初、彼女の方から笑顔で挨拶をされた私は、彼女の体全体から出る龍蛇族の魂と同じ色のオーラを見たのです。
彼女と対面した瞬間「この人だ。龍族の女王だ」と直感した私は、最初タイ語で話かけたのですが、すぐに日本人だと見抜かれてしまい、日本語で返答されました。
やっぱり! 日本人だ! 絶対にこの人だ!
と、興奮して胸がドキドキしました。
私の直観は、まず間違うことなど100%ないのですが、彼女が何者であるかを知る必要があったことから、彼女に自分の真の姿を悟られないようにしながら近づき、何気ない会話を続けました。
彼女は「とよ」という名前で、私と同じく10年前にタイに来たことがわかりました。
現在はタイで理学療法の治療院をされているとのことでした。
私たちは意気投合し、お互いにその後の時間が暇だったこともあり、一緒にお食事に行くことになりました。
そこで、夜遅くまでお互いのことを話ました。
なんととよさんは、元女性警察官であり、それも長年殺人課の刑事をしていたことがわかり、これには驚きました。
お寺で出会ったこともあり、宗教的なことを質問したところ、
仏教に帰依していること(修験宗の信者)
神道にも理解が深いこと
お稲荷様と竜神様を信仰していること
古事記や日本書紀が愛読書であること
古代史が大好きで、ムー大陸やレムリアのことなどにも興味があること
宇宙人の存在を信じていること
等がわかりました。
また、警察官をしていたときに、荒廃していた「源九郎稲荷神社」をボランティア活動で復興させたことを知りました。
やはり、とてもとても深く神仏に関わっている人でした。
その後「とよさん」のことを知れば知るほど、お告げの人であることを確信した私は、後に、自分が龍神様から与えられた使命の話をしました。
すると、なんと!!
とよさんも同じように夢で、源九郎稲荷神社の神様から
「一緒に戦う仲間達とタイで出会う」
というお告げのを頂いていたことがわかったのです。
そんなことから、お互いの使命を確認しあった私たちは、さらに深い話合いを重ね、使命を確認し合うという日々が続いたのです。
そして・・・・
次なる神様からのお告げを待ちながら、さらなる仲間探しと自分達の力を磨く日々を送ることとなったのです。
特殊な能力のために毎日死ぬことばかりを考えていた私が、ようやく、最大のパートナーを見つけ出すことに成功し、自分に与えられた使命を果たす道をみつけることができました。
今は、地球そのものが大きな転換期に来ております。
悪と欲にまみれ、エゴに縛られ、自然を破壊し、利権まみれの政治、宗教によるいがみ合い、そして戦争・・・
地球は疲弊してしまい、神は人間の愚かさに怒りの限界にきているのです。
私達の使命は、人々が仲良く助け合いながら、愛に満ちた生活を送っていた美しい地球を取り戻すことです。
多くの人が本当に大切なものは何かを考える覚醒の時を迎えているのです。
物質に囚われた3次元のエゴの世界から、愛に満ちた5次元の魂の世界へとアセッションする時が目の前に迫っているのです。
このブログは、一人でも多くの人の心に疲弊した地球の叫びを知ってもらい、「愛」を取り戻してもらうために・・・
そして、
神から選ばれた人だけでなく、地球上に住む一人ひとりがその使命を与えられていることに気づいてもらうきっかけになれば・・
と考えて、私の不思議な体験やとよさんの不思議な体験を紹介しながら、皆様に
本当に大切な物は何なのか?
を考えてもらいたいと思い、始める決心をしました。
もちろんとよさんの了解も得ておりますし、とよさんのブログでも、私のこのブログを紹介してもらうこととになっています。
とよさんがタイに来る前に、神様から与えられた貴重な体験として、
源九郎稲荷神社という荒廃した神社を復興された
ことについては、その活動記録のサイトも立ち上げられています。
このサイトに掲載されているブログには、とてもたくさんの不思議なお話が紹介されています。
私のブログを読んでくださる方には、是非同時に読んでいただきたいと思います。
そして、とよさんがしてきたような小さな小さな活動が、多くの人の心に愛と慈悲を取り戻すことに繋がるのだと思っています。
源九郎稲荷神社~復興への道~
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