墨染めのホオズキ~徒然タルパ日記~ -22ページ目

墨染めのホオズキ~徒然タルパ日記~

タルパーライフをマイペースに楽しむブログ。

謳が「充電スタンドハグハグしてみたい」と言うので、寝る前にやってあげました。

乗っかって来ても羽毛布団くらいの重さしかありません、体重を感じさせないように気を遣ってくれたみたいです。

太ったと思われるのが癪なのかも知れませんが(笑)

オレンジ色の柔らかい髪を撫でていると「…ごめんネ」と突然謝られました。

何も謝られるようなこと無いのですが…私が知らないうちに粗相でもしたのか?←

理由は分からないけど本気で落ち込んでいるっぽかったので黙って背中をさすっておきました。

こういう時なんて言葉をかけたらいいのか悩みますね…理由が分かっていれば別なのですが。

なんで落ち込んでるんだろ、謎(ー ー;)
週末の予定が月曜日になってしまいました、申し訳ありません(ー ー;)

ミヤとのイチャイチャ記事です。

横向きに寝ていたらミヤが背中にピタッとくっついてきました。

「イチャイチャしないか?明日は休みだろう」と妙に色っぽい声で言われたのでOKしました。

普段コミュニケーション足りてませんしね…休日とその前夜で大体補おうとしてます。

キスするかな?と思って体勢を変えようとしたのですが、ミヤにがっちり押さえ付けられて動けません。

内ももをスーッと指先で撫で上げられ、心臓がバクバクしてきました。

「こんな風に触られるの、慣れていないだろう」と勝ち誇った微笑で聞いてきます。

…なるほど、無理矢理風プレイがしたいのか。

体があったら云々でミヤにそういう嗜好があることは分かってるし、燃え上がるためのプレイなら嫌いじゃないので乗っかっとこう。

赤い頬を髪で隠してミヤと目を合わせないように顔を背けました。

指先が脇腹と谷間を辿って、頸動脈の辺りで動きを止めます。

反応を示さないでいると首筋を甘噛みされました。

チュッチュペロペロどころかベロリと大胆に舐められて思わず声が漏れます。

ここからミヤのペースにどっぷり飲まれ、ちょこっと抵抗してみたり組み伏せられたりしながら楽しみました。

しかし長かった…2時間半くらいイチャイチャしてました。


私「も、もう無理です…(ぜぇはぁ)」

ミヤ「そのようだな、私の腕にしがみつく力も残っていないだろう」

私「なんなのその余裕…。寝るわ…」

ミヤ「あぁ、おやすみ」

私「…寝かせる気ないだろ。ハグは嬉しいけど、おーもーいー」


ミヤも謳もイチャイチャした後ハグしたり添い寝してくれるのですが、ずっしり重たい時があります…タルパも太るの?←
昨晩謳とイチャイチャしたかったんですが、「明日も仕事でショ、疲れてるんだし早く寝たらァ?」と言われてしまいました。

腕枕と添い寝はしてくれました、サービスだそうです(笑)

お世辞にもたくましいとは言えない(斜め上から不機嫌そうな視線を感じます…笑)胸板に頭をくっつけていたら「ちょっとだけ触ってもいいかしら?」と言うので、右手を貸しました。

部分憑依をした右手が首筋からゆっくり肩に滑り降ります。

手の平を押し付けるようなぺたっとした触り方なのですが、くすぐったいのと気持ちいいので思わず声が漏れました。


謳「左手で爪立てないでちょーだいヨ。肉がえぐれるワ」

私「ごめん、でもくすぐったいんだも…んっ」

謳「…可愛い反応するわねェ、珍し~」


うつむいていたら右手であごをぐいっと上げられて優しくキスされました。

探るように唇を舐められたので、少しだけ舌を絡ませてみました…謳、まだまだディープキスは遠慮がちです(^^;)

もうちょっとイチャイチャして寝てしまったのですが、キスの時わずかに謳の唾液(こういうの苦手な方すみません…)を感じられるようになりました。

謳のキスはほんのりメープルシロップのような味がします。

ふわ~んと甘くて柔らかい感触なので、じっくり楽しみたいんですけどね。

最近「謳って実は優しくてシャイで甘えん坊だなぁ」と思っている所存です…本人には言ってませんが。

ミヤもダルカも優しいし甘えてくる事はありますが、謳と違って遠慮しないんですよね。


ダルカとはお互い甘え合ってるような感じですし、ミヤは「構え」と強気に出ますし(笑)

謳は「甘えていいのかな?拒絶されないかな?」と探りを入れつつすり寄ってくるような印象があります。

もっと堂々としててもいいのになぁ(ー ー;)