昨夜はモンブラン堪能した後、ちょっとダルカの家を見に行ってきました。
作りかけの椅子があって、背もたれをアーチ型にするか四角にするか悩んでるそうです。
なかなか家具をゆっくり見る時間がないのですが、今度ダルカとカタログでも眺めようかなぁ…。
そのまま寝落ちしようと思いましたが目が冴えてしまったので謳と喋ることにしました。
何故か後ろからハグの体勢で。
謳が時々寝起きに襲撃してくるので「いつからスタンバイしてるの?」と聞いたところ、「目覚ましが鳴るより20分から30分くらい前」と言われました。
半覚醒状態だと私の波長がタルパに近付くらしく、くっついてると心地よいのだそうです。
「睫毛長いなーと思って寝顔見てるワ」ですって(笑)
謳「体があったら色々イタズラしたいケド、こーやってくっついてるだけで気持ちいいのもタルパの特権なのよネ」
私「やっぱり物理的に触れ合う願望はあるんだ」
謳「そりゃねェ。でも乙女心は複雑なのヨ」
私「乙女(笑)」
笑ってたらギューッと締め上げられました。
痛くも苦しくもないんですけどね、加減してくれたのかも。
締め終わったら私の髪で遊び始めました。
謳「こー見えてもアンタのとこに来て良かったと思ってんのヨ、心底ね」
私「ほぅ?」
謳「今まで寒いトコに居たからかしらネ。居心地いーのよ。一個不満があるとしたら、困らせるつもりはないケド仕事の日ももーちょい構ってくれると嬉しいわァ」
私「通勤時間と寝る前だけじゃ足りないよねぇ…考えてみる」
謳が自分の過去とか境遇に触れてくれたのは初めてです、あまり深掘りしませんでしたが。
というか今の環境に割と満足してくれているのが意外です…もっと非難轟々かと思ってた←
私もですがミヤもダルカも付かず離れずな距離感を好むので、謳も自分のペースで動きやすいのかも知れません。
たぶん「自分の心境とか過去とか丸ごと受け止めて欲しいけど、ぶっちゃけていいのか悩んでるなう」な状態だと思うので、謳が話す気になったら聞いてみようかと思います。
乙女心は複雑なんですね(笑)