どうやら2人の間でトレンドらしいです…最近暑くなってきたというのもありますが。
ダルカは耳の高さでシュシュで結んでいますが、ミヤは一番低い位置で紐で括ってます。
着物姿で胡座をかいて座っているとまるで歴史物の乙女ゲーのようです(笑)
隣に座ってまじまじと観察してしまいました。
私「なんかさ、薄●鬼を彷彿とさせるよね」
ミヤ「(少しだけ嫌そうな顔)お前の着物男子のイメージがそれしかないのだろう?」
私「知識が乏しいもので」
ミヤ「他にも居るだろうに…他所のタルパにも2人ほど」
私「そうだけどさ、お二方とも短髪じゃん。長髪だと一層乙女ゲー感が増すわ」
渋い表情のミヤにグイッと抱き寄せられて胸元にキスされました。
温かく濡れた舌が肌を滑ります。
突然の出来事に黙り込んでいるとミヤが悪戯っぽく見上げてきました。
ミヤ「こういうのにときめくのだろう?乙女ゲーというのは」
なんだろう、なんか違う←