

十八街麻花のフルネームは桂發祥十八街麻花と言います。昔、劉 老八という人が"十八街"という小さな路地で"桂發祥"麻花というお店を開きました。劉 老八の作る、いろいろな材料を混ぜ合わせた餡を挟んだ独創的な麻花は、他とは異なる、飽きのこない美味しさだったので、お客さんでお店はいつもいっぱいでした。次第にその美味しさが賞賛されて口コミ伝わり、長く親しまれているうちに十八街麻花と呼ばれるようになりました。


十八街麻花は、まず小麦を発酵した生地の中に胡麻、クルミの実、メロンの種、青梅、キンモクセイおよび霊験水「香精水」などを混ぜ合わせた餡を入れます。次にそれを弱火の油鍋の中に入れて揚げ、砕いた氷砂糖を加えます。最後に独特な調味料をふりかけて出来上がりです。今では発展して様々な味が次々と生まれてきており、どれも独自の特色を持つものとなりました。食感は硬いですが、サクサクしており、甘党の人にとってはたまらない食べ物です。

天津ではどこでも買え、全ての道に一店は十八街麻花のお店があります。もし天津空港に降りたら空港のお店で買うことができます。天津人はプレゼントを送る時は、見た目もよく、中身が美味しいで十八街麻花の箱詰めを選びます。

十八街麻花の写真を掲載しますので、どんな味か想像してみてください。

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大家好,我是笑脸教室的讲师,杨欣然。今天继续和大家聊一聊天津的美食。上周介绍了天津“三绝”之首——狗不理包子。这周接着说一下“三绝”里的第二个美食——十八街麻花。
十八街麻花的全称是桂发祥十八街麻花。有一个叫刘老八的人在一条名叫“十八街”的小巷子里,开了一家名为“桂发祥”的麻花店。因为老板独创的“什锦夹馅大麻花”与众不同,好吃不腻,所以顾客络绎不绝。人们口口相传,互相推荐,久而久之就习惯称其为十八街麻花了。
它的原料是小麦粉发酵过的面,中心由芝麻、桃仁、瓜籽仁、青梅、桂花及香精水等小料配制的什锦馅。放进油锅里在微火上炸透,放入冰糖碎屑。最后撒上独特的小料,就是这道名小吃了。随着发展,它衍生出了很多不同的口味,每个口味都有自己的特色。它的口感略硬,但是嚼在嘴里十分酥香。爱吃甜食的人,一定不要错过。
在天津非常好买,基本上每条街上都会有一家十八街麻花的小店铺。如果您在天津空港下飞机,也能在空港的店铺里买到。天津人有时候送礼,会选择送十八街麻花的礼盒,好看又好吃。下面就是几张十八街麻花的图片,请想象它的味道吧。