--- 大会宿のミーティング終わりの1枚。---
《大会期間中、ほぼ毎日ミーティングが開かれ、終了後のアフタートークでも各大学のマシンについて話し合っている様子。》
残念ながら、自分達のマシンを走らせることはできませんでしたが、後輩たちは各大学との交流から色々な情報を得て、この悔しさをバネにしっかりと前を見て進もうとしていると感じました。
辛く長かった2020〜2021は、同期部員の減少やコロナによる活動制限で一時は「辞めてしまった方が…いっそチームを畳んだほうが…ラクになれるのではないか」とさえ頭をよぎったこともありましたが、先輩方が立ち上げ今や多くの後輩を抱えるこのチームを無くしてはいけないと何度も踏みとどまり、その結果、2022大会で後輩みんなの生き生きとした顔や次に繋げようと動き出している姿をみて、『続けて良かった、バトンを次の世代に渡せた、本当に良かった』と心から感じました。
この写真は、自分の使命を果たせたと感じた瞬間を切り取った一枚です。
学部4年 堀田