5人の未来はずっと一緒――18話 | happysmile☆~笑顔の君に出会えてよかった~

happysmile☆~笑顔の君に出会えてよかった~

相葉さんへの好きに理由なんてございません。
全部が大好きなんです♡
智さん、翔くん、ニノさん、潤くんも大好きです!
結果.....嵐がこれからも大好きということです!(*´ω`*)




沈黙が流れる楽屋では「――昨夜、二宮さんが◯◯スタジオ周辺に居たと目撃者もいます。


これが本当だったら、どうなるんでしょうか?」とテレビニュースが流れている。





ちょっとイラッとした松本がブチッとテレビを切った。




相葉は、二宮を見ているが、二宮は斜め下を向いて顔を背けている。




雅「.........ねぇ、お願いだから........本当の事教えてよ?.....俺らはニノの言葉を知りたいの。


こんなニュースの一コマだけで信じたくない。


本当でも嘘でも、何でもいいから..............何か.....言ってよ.......」



今にも泣きそうな顔で二宮を見つめる。



そう言うと、何か改心したのかゆっくり口を開けた。。



和「俺は............俺は、加藤さんを殺した。」


そう俯きながら答えた。


その言葉に唖然とするメンバー。


翔「――う、嘘でしょ?」


智「嘘だよ.......ニノが人を殺すなんて.......」


潤「.........」




目の前で聞いてた相葉は二宮を覗き込んで優しく言った。



雅「.........ニノ、俺、自分で何でもいいからって言ったけど.......やっぱり信じたくない。



ニノは.......殺してなんかないよね?もしかして、誰かを庇ってる?そうなんでしょ?


そうだと言って?ニノ・・・。」



二宮は微動だにせず「俺が殺したんだ・・・皆ごめん」と言った。



――なんでニノは嘘を言うんだろう。


昨日は俺ら居て、屋上に置いて帰っただけなのに・・・


もしかして、俺らを庇ってるの?


そうなの?



雅「ニノぉ.....俺、よく分かんないよ........ニノは殺したって言ってるけど、俺の頭は違う。


何が本当なの?



なんで俺ら・・・・こんなことになったの?」



ぽろっと涙が零れ落ちた。。


そんな相葉を見捨てるかのように相葉の手を払い、ゆっくり刑事さんの方を向いた。


和「.......古谷さん、井上さん・・・・行きましょう。」と歩き出した。



4人は「ニノ!!!」と一斉に叫ぶが応えず出ようとする。



雅「――ニノ!!待ってよ!まだ話は終わってないよ!!!」


相葉の言葉を聞かない様に「刑事さん・・・早く、、行きましょう」と呟く。


「え・・・いいんですか?.....そんな早く出てこられないと思いますよ?」


和「――いいんです。」


「.............そう、ですか・・・それじゃあ・・・」と古谷さんが二宮の方に歩き出そうとすると、


雅「――ニノ!!!行くなッッッッ!!!!」と楽屋の外にまで届くほど叫んだ相葉。




ピタッと止まる二宮。




雅「....刑事さん・・まだ連れて行かないで・・・まだ、ニノが犯人って決まったわけじゃ――」


と、訴えかけようとしたとき、二宮が話を防いだ。


和「――決まったんだよ。。」


雅「...............何言ってんの?ニノ?」


和「......」




雅「――ニノっ....ちょっと――」去ろうとする二宮を追いかけ、腕を掴んだ瞬間、

くるっと振り返り、せつなそうな顔をして俯いてる二宮の姿。


「ニノ.......」そうつぶやくと、パッと手を離し、後ろを向いた。




相葉に聞こえるか聞こえないかぐらいの声で「ごめんね」と言い、楽屋を出ていく。



その言葉を聞いた相葉は、再び二宮を追いかけようとすると、今度は「来るなッッ!!!」と叫んだ。




ニノ・・・なんで?



こんなの嘘だよ。



嫌だ。嫌だ、嫌だ、ニノを失いたくない。ここで追いかけなかったら・・嵐は・・・・・・・




心の中で決めた相葉は、二宮の言葉を無視して追いかけようとした........が、





「ぐっ!」と相葉を押さえつける櫻井に阻止される。




雅「――――翔......ちゃんっ!?」



翔「..........」