甘酸っぱい恋#6 | happysmile☆~笑顔の君に出会えてよかった~

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相葉さんへの好きに理由なんてございません。
全部が大好きなんです♡
智さん、翔くん、ニノさん、潤くんも大好きです!
結果.....嵐がこれからも大好きということです!(*´ω`*)

あっという間に放課後。。。





急いで準備して図書室に行こうとしたとき、美術部の先輩に呼び止められた。



――もう・・・忙しいのに・・・



「お前、、どこいくの?」


『どこって・・・・・図書室に・・・』


「ふーん・・・で、来るんだよな?」


『・・・・・・・え?』


「・・・え?じゃねぇだろ・・・週に一度は部活があるって言っただろ!」


『・・・・え・・・今日・・・だった・・??』


無言で頷いた。


それに無言のプレッシャーにやられ・・・・









美術部に来てしまった。



あぁ!なんで今日なの??…どうしよう・・・先輩待ってるよね・・・



2回も待たされちゃ先輩でも怒るよね・・・ていうか・・・



呆れて帰っちゃう・・・・




―――やだ!!!



『すいません!!!』



ダビデ像を見て皆、書いてた時、バッと立ち上がった桃花。



先輩が振り向き「どした?」と言った。


『あの・・・・来週ちゃんと行くんで・・・今日は・・・』


「ん?何か用事か?」


『いや・・・用事っていうか・・・』


何て言えば・・・


『――お願いします!…抜けさせてください!!』


美術部も大切だけど・・・


私はやっぱり、、櫻井先輩の方が・・・・



「・・・抜けるって急に言われてもなー・・・」


考え込む先輩の元、後ろからゆったりとした声が聞こえた。


「――いいんじゃない?」


ん?と皆振り返ると、机に隠れて分からなかったが、
椅子を並べて寝ていた大野先輩が、起き上がって背伸びをした。



あ・・・大野先輩・・・


実は初めまして・・・なんだよね・・・



「でもなぁー・・・」


智「いいじゃん!…君なんて言うの?」


『えっ?…あ、、桃花・・・近藤桃花です・・・』


智「桃花ちゃん・・・・可愛らしいねっ」


『あ・・・ありがとうございます・・・』


あれ?櫻井先輩に言われた時とドキッとはしなかったな・・・



智「桃花ちゃん・・いいよっ行って?」


『え・・・でも・・・』


智「用事があるんでしょ?」


『あ・・・えっと・・・はいっ・・・』


「そうなのか?」



どうしよう・・・嘘ついちゃった・・・


でも先輩が待ってる・・・。



大野先輩は後押ししてくれて私を行かせてくれた。



私は大野先輩にお礼をした。すると、


ふにゃっと笑って、「いってらっしゃい!」と手をふりふりしてまた椅子に寝た。





これが初めてなんて・・・もうちょっとマシな会い方がよかったけど・・・



今はそんなこと気にしてる場合じゃない!!



先輩が待ってるから、早く行かなきゃ!!




智「・・・・・・ふふっ」



****




図書室に到着して予定より、遅くなってしまった。



どうしよう・・・いますように。。


目をつぶり、ガラッと開けると、



愛しい声がした。



翔「おっ、来た!今日も遅かったね!」


目を開けると、椅子から立ち上がってにっこり私に笑いかける先輩。。



居てくれた・・・それだけで嬉しい・・・



翔「どした?こっちおいでよ?」


くいっと手を手招きした。


桃花は近くに行き、先輩は椅子を引いてくれ、「どうぞっ」と言った。



『すいません・・』と言い、椅子に腰を下ろした。



翔「じゃ、始めようか?」


とぺらっと教科書のページをめくる。



『・・・・・・・・・はい/////』




****




勉強会を始め、10分が経った。


翔「―――分かった?」


先輩は勉強するとき、眼鏡かけるんだ。。。


翔「・・・・・ん?桃花ちゃん?」


わ・・・目綺麗・・・・ずっと見て居たい・・・


翔「・・・・・・」


すっと眼鏡を取った先輩。


――あれ?


翔「どうしたの?…上の空だね・・」


『あ・・すいません!!えっと・・・どこでしたっけ??』


すると先輩はふーと息を吐いて一言言った。


翔「少し・・・・喋ろっか?」


『え・・・・・・』





翔「・・・今日、遅かったよね?…何してたの?もしかして・・・・寝てた?」


『えっ!?違います!!あの・・・その・・・今日、美術部に行く予定で・・・』


翔「えっ!?…そんな大事な・・・」


『でも・・・先輩と約束してたし・・・私が忘れてたのがいけなかったんです・・・・』


翔「・・・桃花ちゃんのせいじゃないよ?…そんなことだったらまた今度にするのに――」


『――ダメ!!』


私の一言にびっくりして言葉が詰まってしまった櫻井先輩。


あ・・・大きな声出しちゃった・・・フォローしなきゃ・・・


『い、今・・今会いたいんです・・・』


少し黙ってしまった。


――どうしよう・・・黙っちゃった・・・。


すると、


翔「そんなに・・・・・・・



勉強が好きなの?」



――――えっ!?


翔「ごめん・・・知らなくて・・・よしっ、今日はめっちり教えるね!」


とシャーペンを取り、ノートに書き始めた。






え・・・え・・・先輩・・・そういう意味じゃ・・・






ほんとは・・・先輩に会いに・・・






翔「どうした?さっ、やるよ!」





初めて知った・・・。




先輩って・・・天然な人だったの?





ドキドキが余計にドキドキしちゃった・・・。




ずるいよ・・・先輩・・・・






もっと好きになっちゃうよ・・・・。






続く~~