雅「だからっ!!違うって!!」
『・・・・・』
雅「ほんとに……」
するとまぁくんが静かになった。
『…??』
まぁくんの方を振り向くとまぁくんが私の腕を引っ張り無理やりソファに倒した。
『―――きゃっ!』
まぁくんは上に乗っかって、私の両手を逃げられない様に握った。
『…まぁ――』
雅「んじゃ俺が君の事好きな所言う・・・」
と真剣な表情のまぁくん。
『あの…』と言いかけたとき遮るように「君の笑顔が好きっ…」と私の頬にちゅっとした。
びっくりして固まっていると
まぁくんはお構いなしに続けた。
雅「…あとは…怒ると膨れる鼻が好きっ」
と鼻にキスをした。
雅「…恥ずかしくなると唇を噛む君が好き」
と唇にキスをした。
私の体はどんどん熱くなり、まぁくんの話を遮り逃げ出そうとすると、
手でぐいっと引き寄せ、もっと強く握ってきた。
雅「あとは……照れると全体が熱くなる所・・・」
と首に、、胸元にそっとキスをした。
耐え切れなくなりまぁくんを思いっきり押した。
するとどてっとソファから片手が落ち、手から離れ、急いでまぁくんから離れた。
まぁくんは真剣な目で私を見上げてきた。
雅「なんで逃げるの?…」
いつものまぁくんと違う・・・
なんか・・・怖い・・・
体がビクビク震えた。
まぁくんは体を起こし、立ち上がって私に向かってきた。
怖くて徐々に後ろに引き下がると、
手を思いっきり引っ張られ抱きしめられた。
『―――!?////』
雅「……怖くないよ?、安心して?」
耳元で優しく囁かれ、耳が真っ赤になった。
まぁくんは話を続けた。
雅「君が体目的とか言うから…知らしめたくなったんだ・・・」
『・・・・』
雅「俺はこんな好きなのに…彼女には分かってもらえてなかった…それが悔しくて、」
『・・・ごめん…なさい…』
雅「大好き…それが彼女には…分かってもらえ・・・・ぐすっ」
え!?と私はまぁくんを見上げた。
見上げると泣いてると思いきや、片手で片方を隠して、
私をじっと見つめてる。
涙なんかまったく出ていない。
騙された!!
私は「ひどい!!」と逃げると後ろからぎゅっと抱きしめた。
雅「ひどいのはどっち??」
『・・・・』
雅「俺の事…体目的で君に近づいたと・・・??」
『・・・・』
雅「好きなのに、好きなのに…君は全然分かってもらえなくて・・・・」
『…えっと・・・・・』
まぁくんをちらっと見上げ、
小さい声で謝ると、
雅「……そんなんじゃ響かないっ」
『え?…』
顔を背け、目をあわせてもらえない。
『あの…ごめんなさい……どうすれば・・・・』
俯いてるとまぁくんの声が聞こえた。
雅「じゃあ………しよっ?」
『―――しっ!?////…え?……え!?////』
まぁくんは笑顔で手を引いた。
雅「…いこっか?」
『え…でも…////』
雅「――はーいっ行きましょう~~!!」
無理やり背中を押して、寝室に向かった。。。
続く~~